診断内容

対象のIPアドレスに対して、キャッシュDNSサーバーとしての応答(オープンリゾルバ)するか確認します。

対象のIPアドレスに対して、UDP123番ポートが応答するか診断します。

対象のIPアドレスに対して、UDP161番ポートが応答するか診断します。

対象のIPアドレスに対して、UDP1900番ポートが応答するか診断します。

対象のIPアドレスに対して、UDP111番ポートが応答するか診断します。

対象のIPアドレスに対して、LDAP389番ポートが応答するか診断します。

リフレクション攻撃の仕組み

攻撃者は送信元のIPアドレスを詐称して、パケット(問い合わせ)を送ります。

対策が行われていないと、パケットを受けたネットワーク機器は踏み台となり、その応答は詐称されたIPアドレス宛に増幅して返されます。

注意事項

  • 本診断ツールはインターリンク会員様向けとなります。その為、インターリンク管理IPアドレス以外の診断はできません。
  • 診断を行う会員様が運用・管理しているIPアドレスのみ診断してください。
  • 通信状況によって正常に診断内容が表示されない場合がございます。その場合は、時間を置いて再度診断してください。
  • 入力されたIPアドレスに対して各対象ポートのアクセスを行います。その為、サーバーを構築している場合、本ツールからのアクセスログに記録されます。
  • 不正利用を防止する為、本ツールへのアクセスログを保存しております。